こんばんはユキです。
早いもので手術してから2ヶ月が立ちました。
コロナで保育園も登園自粛になり、元気のありあまる娘とステイホームしています(๑•̀ㅂ•́)و✧
術後の経過観察のため、退院してからこれまでに3回受診がありました。
この3回の通院についてまとめました!
◆通院一回目
退院してから2週間後、外科の先生の診察へ。この日は診察前に採血とレントゲンをしました。
結果、全て順調で異常なしとのこと!
退院時に処方されていた利尿剤は今回から一日3回から2回に減りました。
保育園も慣らし保育なら始めてOKと言われましたが、念の為次の内科の先生の判断を待つことにしました。
(これが良かったのか悪かったのか…結局コロナで登園自粛要請があり、一度も登園できず今に至ります)
◆通院二回目
前回から約10日後、今度は内科の先生の診察です。
再び採血、レントゲン。
今回も順調でしょ!とうきうきしていたのですが。
胸の音を聴いた先生が一言、
「まだ若干肺動脈が狭い音がしてるね」
…???
え?
肺動脈は手術で広げたから治ったんでないの??
安心しきっていたためワンテンポ遅れてハテナマークがわいてきましたが(・・?
先生にその場で聞けず診察は終了。
利尿剤が一日1回になりました。
お風呂はまだシャワーのみを継続です。
◆通院三回目
3週間空けて再び内科の先生の診察です。
今回は採血ナシで代わりに心エコー。
終わって、先生のお話を聞くと…
正常な心臓より少しだけ肺動脈が細いと言われました。やっぱり、か。
血圧も正常値より10高いのだそうです。が、それって?この10という数値がどの程度のものなのか素人にはサッパリ分かりません。
日常生活で気をつけることを聞いてみましたがあっさりと「特にありません」と。
先生の話をまとめると
・肺動脈を広げた際、人工弁を使わずに本人の弁を残したため広げるのに限界があったこと
・広げすぎて逆流する方が心臓には悪い
・術後この程度で済むケースの方が少ない
そ、そうなのかぁ…( •̀ㅁ•́;)
心内修復術を受けて成功しても、スッキリ治る訳じゃないんだ。
大人になってもずっと経過観察を続けるというから、心臓病は一生付き合っていく病気なんですね。
成長と共に自然に治ったりしないのか質問してみましたが、それはないそうです。
ガッカリしましたが予想していた答えでもあるので深く考えず落ち込まないようにしました。
よかったことは、お薬が終了したこと!
それから、湯船も浸かってOKになりました。
とくに利尿剤のお薬は、花ちゃん嫌がって飲んでくれないことが多く終わってよかった〜!
その日は花ちゃんと久しぶりに湯船でちゃぷちゃぷ遊びました。
どうか、手術した心臓がこれ以上悪くなりませんように!
妊娠中に心臓病が判明してからこれまでずっと考えてること…
この子が「生まれてきて良かった」と思えるように
どうか幸せな人生を歩めるように
私のできることをがんばるぞ!
次は6月下旬に診察です!