検査結果を聞いてきました

こんにちはユキです。

先週の二日間の詳しい検査結果を夫婦そろって聞いてきました。

結論から先に書くと、胎児には今分かっている心臓病(ファロー四徴症&右側大動脈弓)以外の異常はなさそうとのこと。よかった~~!

他の合併症や全身疾患が見つからないかと心配してたので、本当によかったです。夫婦ふたりで喜びました。

ファロー四徴症も今エコーで見る限りでは肺動脈がそこまで細くはなく、重度ではないそうです。とはいえ、生まれてから一歳までに心臓の穴をふさいで肺動脈を広げる手術は必然なのですが。

つづいて、私の「前置胎盤」と「前置血管」について。

こちらも結論からいくと30週頃までは「経過観察」になりました。

というのも、今の週数で診断された場合でも、週がすすむにつれ2割くらいの確率で治る場合があるのだそうです。まだこれから子宮が大きくなるので、それにつれ胎盤が上に上がる可能性がある。とのこと。

治る可能性といっても2割なので大喜びとはいきませんが、少しでも可能性があるなら希望をもって改善を祈りたい。

二つの胎盤をつなぐ血管はへその緒とちがってなにも守られてないので、破損しないように安静にしないといけないとのことで、パートも6月から産休にしてもらいました。そうでなくても最近急に疲れやすくなって通勤するだけでもしんどかったのでほっとしています。あと少しで家でゆっくり出来るのはうれしい。でも、来月から産休のことを先生に伝えたら「もっと早く休めた方がいいんだけど…」という感じでした(^^;

私の管理入院や総合病院への転院の可能性についても、30週ごろまで様子をみて、それから検討になりました。

以上で、結果確認については終わったのですが、心臓の先生から「もし帰る前にお時間あれば、研修技師にエコーを診させてもらえませんか」と頼まれてしまい、私もエコー見たかったので快諾しました。赤ちゃんが元気かどうか見れるし断る理由はありませんでした。

夫も一緒に部屋に入れてもらい、赤ちゃんがまたまた元気で先生たちは心臓のエコー見るの一苦労のようでしたが、画面を見ながら先生が技師の方に説明するだけで何もなくおわりました。ファロー四徴症の出生前診断のポイントなどを説明されていたようです。

今後はこれまで2週間おきの検診が経過観察のため毎週になったので、また来週検診結果を載せようと思います。