こんにちは。
今日は久しぶりに娘のことを投稿します✨
先日、一年ぶりに心臓の経過観察へ行ってきました☺
生後8カ月で心内修復術をして、今は4歳の娘。
3歳までは半年に一度、経過観察に通っていましたが、落ちついてる様子なので今回から1年ごとになってます🎵
検査と診察
1年ぶりの病院ということで最初やたらと怖がって涙まで見せた娘ですが、採血など痛い検査はなかったので順調に心電図、心エコー、レントゲンとクリアし、主治医の診察も無事終わりました。
手術を本当にうまくやっていただいたようで、わずかに肺動脈の弁から逆流が見られるものの今後も運動制限なし、このまま変化がなければ再手術も不要だろうと言われほっとしました。
そして今回絶対に質問しよう!と決めていた。。「遊園地のアトラクションに乗っても大丈夫か?」にも大丈夫!の返答をいただき嬉しくて。普通の子どもと同じようにしてて良いのですって💕
そろそろ遊園地とか行きたがるかな~と、ディズニーデビューはいつにしようかな~と思いつつ、アトラクション禁止だったら可哀想だと思ってたのです。
とはいえ今の身長ではジェットコースターは当然無理なんですけどね、年相応の遊びが出来るのは感激です。
しかし、運動制限なしで良いと言っていただいても当の本人は激しい運動はあまり好きではなく💧
アスレチックやすべり台が大好きで子どものプレイルームにも最近よく行くんですけど、運動神経はさほど良いわけでもなさそう。
この辺りは親に似たんだろうな~(;´・ω・)ゴメンネ
そして娘、食いしん坊でずっとポッチャリ体型で、体が重いのかな?って思うところもあるんです。
今回の病院の身体測定では身長110㎝に対し体重22キロ!体重だけならなんと小学生並み😲💦
肥満についての考察
思いかえしてみれば生後1ヶ月の健診からすでに体重増えすぎを指摘されていた娘。
当時の投稿にも書いていますが、そのあと産科の先生が問題ないと言ってくれたために気にしてませんでした。
しかし、今となってみれば…この時にミルクを抑えるべきだったのかもしれません。
低体重児は成長とともに肥満傾向があるらしい!
最近になってこれらの記事をみつけてビックリしました。
低出生体重児の多くは、お母さんのおなかの中にいる時に栄養が少ない状態で育つため、少ない栄養量であっても生き抜くことができる体質に変わるとされる。そのために、普通の体重で生まれた子と同じ量の栄養を取っても肥満になりやすく、その結果、生活習慣病のリスクも高まる。
つまり小さく生まれた子は省エネ体質になってしまうと。
これまさに…あてはまっている!!!
うちは低体重と判定される2500g未満ではなかったけど、それでもギリギリ2500超えてた程度。
そして早く大きくなれー!と欲しがるだけガンガンミルク与えてた私。(脂肪細胞が増えた!?)
そういえば、娘は赤ちゃんのころから今に至るまで汗をあまりかかないんです。
子どもは汗っかきのイメージがあったので、ずっと不思議に思っていました。なので省エネ体質と言われたらなるほどそうかと納得してしまう。
そして、この体質に加えて本人の性格。
ものすごく、、甘い物が好きです。大大大好き。
甘い物以外も食への執着心がすごい。
これはたぶんパパに似たのかな。ママ(私)は今でこそ肥満体型ですが未就学の頃はガリガリだったので。
あとはもしかしたらストレスもあるかなと思ったり。園の他の子より敏感で神経質なところがあるんです。
色々と対策はしてみたが
もちろん今まで肥満傾向を認識しつつ放置していた訳ではないんです。
・平日保育園から帰ってきたらおやつはあげない
⇒これは娘と大喧嘩に発展するので日によって一口程度あげたり野菜の味噌汁でごまかしてます。
・降園後なるべく公園で遊ばせる
⇒なぜか公園でごっこ遊びを始めるのであまり効果はなく
・祖父母宅ではお菓子のあげすぎに注意してもらう
・牛乳は無脂肪へ変える
2歳頃からこれらを実施して継続しています。
子どもが太っているのは親の責任、という意見がネットでは散見されその通りだとも思うんですが、そんなにお菓子食べてないはずなのになぜか痩せないなあ、と感じてたところ上記の省エネ体質を知ったわけです。
結論。思いつめないのが大事!
一時期は娘可愛さにお菓子をあげまくる夫と大喧嘩するほど悩んだんですが、本人の性格と体質だと割り切り(あきらめとも言える)おおらかに構えていようと思っています。娘が笑顔でいてくれる方がいいんです。
ちなみに3歳までの食生活がその後の体型に影響およぼす説がありますがこれは信じてません。なにより私が当てはまらないから笑
女の子だし、いずれ美意識が芽生えてきたら勝手に減量するでしょう!(^▽^)
このテーマについてはまた変化があれば記事にしたいと思います!