生後1ヶ月~先天性代謝異常スクリーニング検査にひっかかる

こんにちはユキです。

あっという間に生後1ヶ月を迎えました(*^^*)

前回までは自分の体調が中心の記事でしたが、今回は赤ちゃんの状態にしぼって書きます。

生まれてから20日間入院した我が子(当ブログでは仮に花ちゃんと呼ぶことにしました)、退院してからガンガンミルクを飲み、元気いっぱいです。

時々この子本当に心臓病かな??と思うくらい、お腹がすいたら力いっぱい泣くし、ミルクもたっぷり飲む。

健康な子と違うところは、心臓に負担がかからないように、不整脈を予防するお薬と、おしっこを出す薬を1日3回飲んでいること。

それからちょっと気になるのはミルクを飲むときにむせてしまうこと。おっぱい飲むときは口の端から母乳がだらだら垂れること。(吸う力が弱いのかな?)それくらいです。

出産したときは花ちゃんの小ささにビックリし、初めてNICUに会いに行った時も小ささにドキドキしたものですが、今じゃ抱っこしたときにずっしりと重みを感じるようになり。

首まわりや太ももも赤ちゃんらしくむっちりしてきました♪

退院して2週間たち、花ちゃんをふたたび心臓の先生の診察に連れていき、そこで身長と体重を測ってもらうと、46センチだった身長は52センチに伸び、体重は2500グラムから3400グラムに増えてました!

早産で生まれたから早く大きくなってほしくて、母乳の足りない分たくさん粉ミルクを与えていた私。しかし先生からは「体重増えるペースが早すぎ」と意外なお言葉が(・・;

ミルクを与える量を注意されてしまいました。。

たぶん心臓に負担がかからないように…てことだと思います。難しい…。

そして心臓のエコーを診てもらうと、生まれたてのときよりも肺動脈狭窄が確認され、ファロー四徴症の兆候が出ているとのこと。

毎日元気いっぱいの花ちゃんを見てるのに、心臓は良くない方へいってたのか。

そして。入院中に検査してもらった「先天性代謝異常スクリーニング検査」に再検査が発生したとお話がありました。

数値が引っ掛かったのは、「メープルシロップ尿症」。検査結果の数値が基準値を少し上回ったのだそうです。たまたま調子悪くて引っかかっただけか、本当に異常があるのか再度調べるため採血されました。たっぷりと…。

結果は数日後の花ちゃんの1ヶ月健診のときに教えてもらう予定です。

正直、もうこれ以上の異常は勘弁して…という思いで何も考えられません。

でも、たしか退院のときにもらった検査結果の紙には異常なしだったはずなんだけどなあ???

と思って家に帰って確認してみたらやっぱり。

正常値って書いてあるのになぁ…??なんで再検査なんでしょう。

これも次回の診察で訊いてみたいと思います。