30週検診 赤ちゃんが小さくなってる?

こんにちはユキです。30週検診受けてきました。

やっぱり前置胎盤と前置血管は変化なしでした。残念。

夫が独自に調べて「赤ちゃんに話しかけて胎盤が移動した例があるらしい」と、私のおなかに話しかけたりしてましたが、なかなかうまくいかないなあ。

このまま32週頃から管理入院になりそう…せっかく今月から産休に入ったのに。一ヶ月くらいは無職ライフを満喫したいんだけど、叶わぬ夢になるかも。

そして赤ちゃんは元気…だったのですが、

重さ1350グラム

!?

一週間前は1450グラムだったのに、減ってる!?!?

驚いて先生に「先週は1400超えてたんですけど…」って言うと、もう一度測ってくれたのですが、結果は変わらず。単に先週が大きめに測定されただけで実際に小さくなることはあり得ないからと言われました。平均よりちょっと小さめだけど、まったく問題ない範囲ですよ、と。

頭の直径から体重を予測して計測してるみたいなので、多少の誤差があるんですね。

でも…赤ちゃんが大きくなっているのを確認するのが毎週の検診の唯一の楽しみなので、今回は微妙な気分。大丈夫かな。成長止まってたりしてないのかな。

あとは、先週のクラミジア検査は陰性だったことと、尿蛋白が二週続けて出てるので高血圧に気を付けるよう話がありました。

さらに助産師さんから帝王切開準備の簡単な説明と、 搾乳の説明会への参加予約を取らされたりバースプランへの取り組みのすすめを受けたりして帰ってきました。

バースプランねえ…漫画コウノドリでバースプランにこだわる妊婦の話があったけども、正直これだけ胎児と胎盤に問題があるのに「こんなお産にしたい☆」とか考える余裕がないなあ…。

帝王切開でも好きな音楽CDをかけることが出来るんですよ~とのことだけど、もう無事に終わるならなんでもいいです!としか考えられない。

それともこれから考え方も変わるのかしら。

余談ですが、今日の検診待ちの編み物は、ベビードレス付属品のボンネット(帽子)にせっせと取り組んでいました。

検診終わってからだいぶ編み進めた状態

驚いたのは帰りのバス待ちしながら編んでたときに初老のマダムから「まぁ!帽子を編んでるの?」と聞かれたこと。

すでに写真の凸型の状態になってるならまだしも、10段くらいしか編めてない帯のようなこの状態でなぜ帽子だと分かるの!?

たまたま当てられたのか、編み物経験者のなせる技なのか!

「上手に編めてるわね」「なんの糸?」「私も編もうかしら」とくすぐったいことを色々言われて照れ笑いです。

完成にむけてがんばろう。