【英語パターン】棒針編みの小鳥さん🐦【ラップ&ターン!】

こんにちは!
だいぶ更新頻度がさがっておりますが肩こりに悩まされており(´;ω;`)
月一ペースで記事をアップできればいいなと思っております☺💦

さて今回は棒針編みの小鳥です🎵
素晴らしく簡単で、かつ新しい技法(ラップ&ターン)を覚えることができました(^▽^)✨

Ravelryの無料パターンなんですが無料なのがびっくりするくらいとっても簡単で立体的な小鳥さんが作れました!!
作った方の写真がめちゃたくさん投稿されてるのも人気の高さが分かります🎵
それではさっそく編みレポです✨

編んでみました

使用糸…ダイソーのカラフルシャワー(シュガーピンク)
使用針…クロバーミニ針 5号

作品タイトルが「幸福の青い鳥」なんですが、青い糸は持ってなかったのでピンク系の糸を使いました(^-^;
いつものように英語パターンのPDFをGoogle翻訳からファイルごと翻訳(※PCからやります)して和訳を印刷して進めました。

18目作って3本の針で輪編みをはじめます。まずは小鳥の胴体(首からしっぽ)を編むようです。

ラップ&ターンとは?

新しい単語でてきた!なんだ?と思って調べてみたらつまりは「引き返し編み」なんですが、日本の?引き返し編みと違って段消しをしないので覚えてしまえば非常に簡単で拍子抜けしました。
こんなやり方あるのか~と勉強になるので英語パターンて本当面白い(⌒∇⌒)
ラップ&ターンのやり方についてはすでに分かりやすく解説してくださってるブログ様があるのでご紹介♪お世話になりました!

すべり目をラップ(くるむ)⇒編み地を反転、でラップ&ターンなんですね~~
これ本当にややこしくなくて初心者にはありがたい技法です。

胸~おなかあたりでラップ&ターン(WT)をくりかえして、ぽっこりしてきました。
そしたらすぐに減らし目がはじまり、しっぽの先まできていったん編み終わり。

え~と、テキストをみると頭を編んだら最後にしっぽからわたを詰めるとあるんですが…
いや、無理じゃね?
とりあえずしっぽはそのまま置いといて、頭にとりかかりました。最初の18目の作り目から18目拾います。

頭は後頭部の6目を何度も引き返し編み!

減らし目がはじまったら、ここでわたを詰めはじめちゃいました(^-^;
そして最後の3目がそのままクチバシになる…なんて完成されたパターンなんだ。

できあがり

短時間で立体的な小鳥がつくれた~!なんて素晴らしい✨

ちなみに…最初試作で作ってみた小鳥は頭と体の糸を変えてみたんですが、頭に使った糸が体より太かったせいで、ひどく不格好になってしまいました💧これは目も付けてみました。

吊るし飾りにしたり、クリスマスのオーナメントにしたり、色々使えそうな小鳥さんです🎵