アフガン編みの湯たんぽカバー!

こんにちはユキです。

ベビーニットの合間に、100均の毛糸のみで湯たんぽカバーを制作しました♡

カバーを付けたままフタを開け閉めしたかったので、フタ部分に丸く穴を空けるのにこだわりました。

それから引っ張っても編地が伸びて来ないように、慣れないアフガン編みで編むことにしました(◍•ᴗ•◍)💦

針はクロバーのダブルフックアフガン針10号。黒い金属製です。100均の竹製両かぎ針(8号&10号)でもいけるかと試したのですが針の滑りが悪すぎて断念しました。

まずは底の部分。ダブルフックの往復編みで適当に長方形に。編み地がでこぼこになるのは仕様のようです。

色んな糸を使いたかったので、往き目はコットン糸(細かったので白とピンクの2本どり)、追い目はピンクのウール糸にしました。

適当に長方形になったら、周辺をぐるっと一周拾い目して、輪に編んでいきます。

穴の部分は編み残しながら往復に編んで作りました。

ピンクのウール糸がなくなりダイソーで買ってきたもこCAFEというふわふわ糸に変えました。

ふわふわ感を活かすために逆向きに編んで裏地が表になるように変更。

往き目のコットン糸は完全に隠れてます。

採寸も何もせず適当なので、時々湯たんぽを入れてみておかしくないか確認しました。

それにしても、アフガン針独特の形状が手に馴染みにくく(;´Д`)編んでてとても疲れます…しかも、思ったより時間かかる〜。メリヤス編みの2倍かかってる感じします。

ふわふわ糸がなくなり、アフガン編みを終了。入れ口のところは巾着にしようか迷いましたが、棒針の二目ゴム編みに。よりシンプルで出し入れしやすい方が良いと思いました。

ケークというボーダーカラーになる糸を試してみると、確かに勝手にボーダーが出現。

最後に穴の縁をかぎ針の引き抜き編みで整えて、完成しました〜(≧▽≦)

編み地をひっくり返してみると裏面はこんな感じです。

もう一枚外袋を編みたい気もするのでまた考えたいと思います♪